眠れない、眠りが浅いは脳疲労が原因かもよ?!

なかなか寝つけない・・・これには「眠気が来ない」と「眠気はあっても寝つけない」の2通りがある。前者は朝光を浴びて覚醒してないとか、日中の活動量(運動量と会話量)が少ないなど、いわゆる生活習慣や睡眠リズムに問題があるかと思うが、後者は帰宅後も仕事脳がONのままになっていたり、仕事やプライベートで不安感や怒り、悩みなど気になることを抱えていたりが原因のことが多い。現代社会での入眠時の問題は後者が圧倒的に多いだろう。つまり、パソコンでいうといつもスリープ状態にあって、シャットダインされていない状況と同じ。こういう場合は、いわゆる専門家が言う教科書通りの「朝光を浴びて覚醒させよう」が、「日中の活動量を増やそう」が大した効果はない…体験的にね。
仕事やプライベートで気になることがあったら眠れないに決まっている。逆に翌日ワクワク、ドキドキする楽しみなことがあっても同じこと。やっぱり眠れない。また、絶対に眠りも浅くなって夜中に何度も目が醒めることも多くなる(ポジティブな要因の場合は眠りに落ちたら深く眠れるようだが…)。
年齢や仕事によって原因が異なるだろうが、ビジネスマン…それもバリバリ仕事をこなしている人は、日中の脳疲労の蓄積と脳の情報処理の継続状態をなんとかしないと快眠には繋がらない。快眠という結果は朝スッキリ快適に目覚められたことだから、就寝時に「眠れない」や「眠りが浅い」という状況では快眠という結果には絶対に繋がらないから、脳ストレス解消が一番必要だと思う。

脳は司令塔。いつも動いているから身体のどの部位よりも疲労は蓄積される

オレは季節的に今の時期は企画の仕事が多い時期は後者で、睡眠も浅くなるし、睡眠時間も短くなる(8時間→4〜5時間)。
だから、最近眠りが浅い日がずっと続いている。いくら睡眠環境のプロを自負していてもそんな時もあるのは当たり前なんだけどね。寝付きはいいが夜中に絶対目が覚めて、明け方まで起きている状態が多いかな。まあ、歳だから深く眠れなくなるお歳頃でもあるし、デスクワークが多い日が続づくから。
こうなると以前BLOGでも書いた仕事脳切り替えのためにいつもやってる、仕事が終りにシャワーを浴びて体にOFFを分からせるのも効果薄だ。

脳ストレスの解消は、やっぱり「ブレインタッチ®」^^♬

ヒアリングの際、そうした睡眠状況がある方にはPowersleepTeamで連携している円山カヲリさんのサロン「一休のひらめき」での彼女独自のヘッドマッサージ「ブレインタッチ®」を薦めているんで久々にオレも施術をお願いした。今や彼女のサロンはなかなか予約が取れないんで3週間待ったけど。
彼女の施術はいわゆる揉みほぐすヘッドマッサージではなく、頭皮や顔への微妙な触覚のアプローチで、上手く表現できないがずいぶん忘れていたような、遠い昔に経験したことのある安堵感を得られて脳がリラックスモードに完全に入るんだよね。これは他に類を見ないリラクゼーションだと思うが、それもそのはず、彼女の施術は「ブレインタッチ®」は商標登録もされているんだよね。

今回の施術で新たな発見は、身体の緊張は整体施術で解消する以外ないと思ってたけど、心底安堵感に浸ることで脳疲労を解消すると、全身の緊張が抜けるんだってこと。施術が終わってもベッドから起き上がるのに一苦労するくらい筋肉の緊張が抜けたわ。
お陰で、その夜から入眠も熟睡もバッチリ!今までの眠りの浅さを取り戻そうとしているかのように実に深く眠れる。

45歳からは快適な寝所と眠りに落ちるリラクゼーションが必要

彼女の施術は持続性があることは前回で体験済みだから、忙しくても月1回は脳疲労を解消してもらおうと改めて思った。
45歳くらいからヒトは眠りが浅くなり、70歳くらいになると深い眠りはほとんどなくなるから気持ちよさ、心地よさでそれをカバーする以外にない。その意味で快適な寝所が重要なんだが、眠りに落ちるまでのプロローグとして定期的な脳疲労解消は絶対に必要だろう。
円山さんの「ブレインタッチ®」で寝付きも深い眠りも取れるようになるということは、45歳あたりからは“癒やされ不足”で深く眠れなくなるってことも考えられるよね。とにかく久々に心身ともに緊張が抜け、心底リラックスできた^^v

*円山カヲリさんのサロン「一休のひらめき」は、飯田橋と九段下の中間くらいにあって、完全個室で一日3人限定。
オレの紹介で”お試しコース”も用意してくれているので「CONTACT」から御一報下さい。お薦めだよ♬

一休のひらめきのオフィシャルサイト>>>

 

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