仕事の流儀

一人のための「快眠」を創る。

【縁を感じないといい仕事はしない】
紹介制:面識のある方、以前に仕事させてもらった方、セミナー受講者、提携先から紹介のある方に仕事させていただきます。 紹介者からオレの詳細・寝具への考えなどを聞いた上で検討ください。 
初対面は必ず面談から:初回は必ずお会いして話を伺います。オレを信頼できるかどうかを品定めを...同時にオレも役に立てるかどうかを検討させていただきます。
活動時間は15:00~20:00:昼行性動物としての人間本来のメカニズムに沿って副交感神経が優位になってから寝具のフィッティングや睡眠・睡眠環境のコンサルティングを行っています。

【寝具の依頼はご自宅の寝室に入室OKな方だけ】
ショップのような特別な空間では寝具選びは身体が緊張しリラックスできないのでフィッティングにならない... これが30年ショップをやってのオレの実感。 ショップでは単に非日常な"理想的睡眠環境?"の体験に過ぎないんです。 寝具のフィッテングは心底リラックスできる自室で寝姿勢や寝返り状態を見ながら行い、そのまま一晩使って試していただきます。 購入するしないを決めるのはそれからで結構です。
すべてのアイテムは個別生産:年齢、体格、体質、寝姿勢、住まいの地域など、寝具製作の条件は人それぞれ異なります。 特に布団類は在庫することで物性的に確実に劣化するので鮮度のいいモノをお届けするため一点づつ個別製作となります。

寝具は毎日飽きずに食べられるご飯であれ

【寝具は実用品として創る】高額品は高級素材を使用しているから高いだけ... それがその人、その環境に適しているとは限りません。 そして必ずオレが実生活で使い、必要機能(寝心地・肌ざわり・費用対効果)に納得できた素材・製品だけを扱っています。 オレは人間工学など無意味なデータも考慮しません。

【寝具は一か八かで選ばせない】
「責任持って提供できる寝具」とは、オレが使っている寝具。 オレの作る寝具は探せばどこかで買えます。 他で買えないのはオレの経験と知恵だけ。 それが欲しいか欲しくないかでオレの寝具プロデュースが必要かどうかを決めていただくと間違いないです。
着倒せ!使い倒す!
「一緒に歳を取ってくれる素材や布を寝具にする」ことがオレの寝具づくりのテーマです。 日本には「着物は着倒す」「道具は使い倒す」という素敵な文化があります。 オレの製作する寝具は徹底的にボロボロになるまで着倒してほしい...それを願って寝具製作しています。

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