持論:快眠編

ヒトは知識でなく自分の文化・習慣で眠っている。

快適な睡眠は健康でいるために大切?...「健康」とは動物として±0 の普通の状態ということ。充分な睡眠の量(時間)と質(深さ)は動物として生きるための最低限必要です。「快適な睡眠」とは、その先の領域にあるものだとオレは考えています。「快適」は人間にしか追いかけられない至福の領域かも...それなら追いかけないと勿体無いですね。

睡眠は改善できる要素とできない要素がある。

快適な眠りは身体・メンタル(感情)・体内時計(生活習慣)・睡眠環境・寝所環境(寝具)が整って得られるもの。朝の目覚め方に満足なら、睡眠環境・寝所環境を整えることでさらに快適に向上できます。もし不満足なら身体(疲労度合)・メンタル・体内時計のどこかに必ずその原因あるはず...この5つの要素は改善できます。ただ、睡眠に最も影響がある加齢と性格はどうにもならないことは知ってください。

腑に落ちない研究データや専門家情報は即捨てる。

個人差がある入眠時間、就寝の習慣、睡眠時間、治験データ、マスコミ情報に対して脅迫的な固定概念をもって自分の睡眠と比べることは不要な不安や悩みに繋がります。「眠れないなら眠らなくていい!」...このくらいゆったりと考えることです。睡眠はその時代を背景に、性別、年齢、仕事、生活習慣、性格などで大きく変わります。現代の生活文化の中で何十年も昔の睡眠の仕方を理想とするのは間違いです。

睡眠時間は3日、快適性は7日単位で帳尻合わせ。

睡眠はその日の疲労、ストレスの状態に応じて毎日違います。日神経質に毎自分の睡眠をチェックするより大らかに3~7日単位でみていき、帳尻合わせをしていくのがいいと考えます。
持論としてその時々でblogに書き記しています。
■ 睡眠について>>
■ 睡眠環境について>>
■ 寝所・寝具について>>

睡眠は平等ではない。
睡眠の状態はその日の暮らし方の縮図。

「寝る」と「眠る」で睡眠の役割が果たされる。

睡眠で得たい結果は脳の疲労回復・身体の疲労回復・ストレスの開放・細胞の修復の4つ。身体の疲労回復は安静(基礎代謝)状態でいれば回復し、脳の疲労は眼を瞑っていれば回復します。但し、ストレス(感情)の開放は安堵感を得て、全身の緊張が解けてはじめて開放できます。そして眠りに落ちてからリンパ球が不良細胞を自爆させ修復します。動物は安堵感を得ると眠ってしまう...これは自然の反応。そして朝快適に目覚められたら睡眠の役割は果たされた証拠です。

安息地になりえる寝所は敷寝具で7割決まる。

風邪をひかないで寝る場所が寝所ではない...睡眠の目的を果たし、心から安心でき安堵できる場所が「寝所」です。それを構成するのが自分の寝姿勢と骨格、筋肉を長時間しっかり支える敷寝具と隙間のある首を支える枕、住宅環境に適した掛寝具、心地良さと季節感を肌から伝えてくれるベッドリネンです。寝所は素材の機能を組み合わせて創るべきです。

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