荒井信彦(あらいのぶひこ)
1923年創業の布団屋の三代目。 気が付けば眠りの世界に入って早50年。 「動物としての快適な眠り」と「日本民族の身体と文化に沿った寝所づくり」をテーマに、日々自身の快適な睡眠を探究しながらワンランク上の睡眠に関わるコンサルティング、プロデュース、寝具製作、セミナー等々オールラウンドに仕事にしてきました。現在は睡眠・寝具のビジネス界隈から引退、一"愛眠家"として自分の快適な睡眠の探究を趣味の一つにしています。
荒井信彦(あらいのぶひこ)
1923年創業の布団屋の三代目。 気が付けば眠りの世界に入って早50年。 「動物としての快適な眠り」と「日本民族の身体と文化に沿った寝所づくり」をテーマに、日々自身の快適な睡眠を探究しながらワンランク上の睡眠に関わるコンサルティング、プロデュース、寝具製作、セミナー等々オールラウンドに仕事にしてきました。現在は睡眠・寝具のビジネス界隈から引退、一"愛眠家"として自分の快適な睡眠の探究を趣味の一つにしています。
略 歴
東京の下町、亀戸(江東区)に生まれ、高校卒業後、名古屋の寝具問屋にて4年間奉公の後、大正12年創業の家業の寝具店を継承。
1988:自社ブランド「アル・ジャブル」を立ち上げ。創業以来の亀戸の店舗を閉店し、本社及びショップを渋谷区代官山に移転。
1990:タオルメーカーの(株)内野の寝装・インテリアのブランド「エスプリ」の立ち上げに際し、企画顧問として参加。
1991:イギリスで開催された「ジャパンフェスティバル」に日本の寝装専門店として初めて取り上げられ、期間中、ロンドンの百貨店「リバティー」でショップを展開。
1994:世田谷区深沢の一戸建住宅に本社及びショップを移転。実際の居住空間の中で商品が選べる新たな展開に入る。
2000:松屋銀座のユニバーサルスクェア新設に伴い、ユニバーサル・デザインの生活着などをプロデュース。
2003:(株)バルス「AGITO(六本木ヒルズ)」の出店に伴い、コラボレーション・ブランド「AGITO Produce by Al-jabr」をプロデュース。
2004:家具のFCショップ「シュクレ」のファブリックアイテムの開発プロデュースを担当。
2005:(株)バルス「BALS TOKYO」の出店に伴い、キッズ&ファミリー製品をプロデュース。同社「J PERIODE」で展開する座布団カバー、タオル等をプロデュース。
2006:パリで開催される「メゾン・エ・オブジェ」にジャパニーズモダンの新業態店「J PERIODE」の出展において、プロデュース製品が出展される。
2008:日本ベッド製造株式会社のベッドリネンの商品企画に企画開発顧問として参加。ベッドリネン、ブランケットの商品ラインをプロデュース。
2009:自由ヶ丘のデザイナースマンションにショップを移転。予約制コンサルティングショップ「Al-jabr Comfort-Design Studio」をスタート。
2014:「Al-jabr Comfort-Design Studio」を閉鎖。
2015:特定にスペースやショップを持たず、個人に対してはご自宅の寝室環境で寝具のフィッティング及びコンサルティングを行うワークスタイルに変更。
2017:睡眠・寝具の業界からのスピンアウトを宣言。紹介制にて睡眠環境からオーダーメイド寝具までを総合的プロデュース活動をスタート。
2019:パーソナルトレーニングジム、ボディメイクサロン、リラクゼーションサロン数店と睡眠コンサルティング及び寝具プロデュースを業務提携。
2023:すべての睡眠・寝具関係のビジネス活動から引退。