A2Careエビデンス

Contents

A2Care Evidence(試験データ)


A2Careは、一言でいうと眼に入っても、鼻や口、喉から吸引しても、皮膚に着いても、知らぬ間に着いて時間が経ってしまっても問題ないということです。特に注目すべき点は染色体レベルや細胞レベルで安全ということ。この種の製品でそこまでも安全性試験をやるのは極めて少ないので、メーカーの安全性に対する徹底した企業姿勢は非常に信頼できます。

それぞれの試験目的の簡単解説

①皮膚一次刺激性試験・・・傷のある皮膚についた場合→無刺激物
②眼刺激性試験・・・眼に入った場合→無刺激
③急性経口毒性試験・・・誤って飲んでしまった場合→ 異常及び死亡例は認められない
④ヒトパッチ試験・・・一定時間接触での刺激性及びアレルギーの有無→ 一次刺激性は認められなかった
⑤皮膚感作性試験 <MT法>・・・時間が経過しての皮膚のかぶれ等の有無→ 皮膚感作性がない
⑥復帰突然変異性試験・・・突然変異を引き起こす作用があるかどうか→ 陰性であると判定
⑦連続皮膚刺激性試験・・・皮膚への刺激反応の程度→ 無刺激であると推察される
⑧染色体異常試験・・・染色体異常を引き起こす作用があるかどうか→ 染色体異常誘発性はない
⑨細胞毒性評価試験・・・細胞レベルで安全かどうか→ 細胞毒性は認められない
⑩急性吸入毒性試験・・・吸引による毒性の有無→ 毒性が認められず(精製水と同等)
⑪金属腐蝕試験・・・金属に着いた場合の腐食等の有無→ 水と同等
⑫樹脂成型品の浸漬参考試験・・・樹脂成型品に着いた場合の形状変化→ 22品目で影響無し
⑬医薬品等薬物試験・・・麻薬・覚せい剤、局所麻酔剤など禁止薬物が使用されているかどうか→ 陰性であると判定
⑭含嗽法<がんそうほう>による安全性試験・・・うがいの安全性→ 安全であると判定。


A2Careの高い酸化力と安定性が裏付けられるのは、何と言っても4年間放置していたものでも同じ効果という安定性が立証されているということです。そして、水で4倍に薄めても除菌効果は変わらないということです(消臭効果は落ちます)。
また、80度以上に加熱下場合、効果は変わりませんが塩素臭が出る場合がありますので加湿器などでの使用は機器を確認が必要です。


悪臭の素の多くは菌の発生によるものです。A2Careが細菌やウィルスにかかると細胞膜を破壊する事によって除菌し、結果的に消臭効果も得られます。ウィルスは細胞膜がありませんが、他の細胞内に侵入して繁殖していくので、侵入した細胞の細胞膜を破壊することでウィルスも死滅するということになります。


悪臭の元の細菌を死滅させて消臭し、生活臭などは臭いの分子を分解し”臭い”でなくしてしまいます。但し、A2Careは有機物質に対して大変効果を発揮しますが、無機物質(例えば”鉄臭い”など)には効果はありません。



花粉はそのイガイガな形状によって、ダニの死骸は死骸から噴出する物質のよってアレルギー反応を引き起こすので、A2Careがあたると形状が変化し、反応を引き起こすアレルゲンではなくなってしまいます。
*殺虫剤ではないので、生きたダニは死滅できませんが、生きたダニはアレルゲンにはならないので室内の多くの問題はダニ死骸に対してどう対処するかという事です。


7)家具や家庭用品に着いたときの変形変色性

樹脂成形品をA2Careに沈めた試験でも変化なく、金属に付着した場合も水と同レベル変化という試験結果が出ています。布製品においても、変化があるとしても水と同レベルということで、寝具やカーテンなどのファブリック製品やインテリアのどんな場所、モノにも使用可能ということになります。但し、革製品など水が着くとシミなどの変化が起こるものには要注意です。
*革製品は水が掛かった時と同様に表面の光沢がなくなるなどの変化があることがあるので要注意。

 

PAGE TOP