間座-MAKURA

間座(MAKURA)

首と肩の隙間を埋める道具として選んで自分で調整するのがマクラ

枕は昔は間座と書いた。「間を埋める台座」という意味。つまり、マクラは首の隙間を埋めるパッキンで、それ以上でもそれ以下でもないということだ。
役割があるとすれば、仰向けでのマクラは気道の確保、横向きでのマクラは鎖骨の保護というくらいでしょう。マクラを使わない、あるいはタオルくらいの高さで充分・・・こういう人が首から背中にかけて歪みがない正しい骨格のひとなんだよね。
使った方が気持ちが良いという人は、自分にとって気持ちのよい高さ、硬さ、柔らかさを見つければそれでいい。身体の隙間は毎日変わるから、その日に簡単に微調整できる「間座(Makura)」を作った・・・これ実はオレ用に作ったんだけどね^^

動物で唯一マクラを使って眠るのはヒトだけ

ヒトは動物で唯一直立二足歩行をする事で、日中に約2tの大気圧を受けている。背骨がS字にカーブしているのはそのためだ。広島大学の臨床結果で、ヒトの背骨は寝ると大気圧の掛かり方が変わることで時間の経過とともにS字のカーブがほぼ直線になることが分かっている。つまり、最初は腰などに隙間が空いていても、寝ている間にフラットになっていくようですが、首の隙間だけはほぼそのままということだね。人の頭の重さは、体重の約13%と言われています。体重60kgとしたら、7.8kgある。だから寝返る時には首が軸となって頭の移動を支え続けているということで首の隙間だけはそのままということだ。

オレがMAKURAに用いる中材は2種類

パイプが縦でも横でも弾力があるオレフィン系熱可塑性エラストマーと、吸湿発散性に優れているウールを用いる。特に球状ウールはヘタったら中身を出して手で解して詰め直せるからとてもいいね。オレは柔らかめには球状ウール、硬めにはオレフィン系熱可塑性エラストマーを使いわけて仕立てる。

Al-jabr球状ウール  Al-jabr 間座(マクラ)パイプ

生地は通気性がある3Dの織物、カラーはホコリが目立つ”黒”

生地はPowersleepマットと同じ3Dのハニカム立体構造で帝人の吸水速乾機能繊維を使っている。マクラは頭の熱を取るより通気性の方が必要機能だからね。マクラはマット以上に埃も着くので、あえて埃が目立つブラック色を用いている。

中材量の調整が可能

このMAKURAの便利な点は、枕本体の中材をいつでもご自分で増減調整ができるようにファスナー口を付けてあること。増やしたい場合はメールをいただければ補充の中材をお送りするけど、微調整量を超える場合は実費ご負担となるのでその時はご相談ってことで。

高さはアジャスターマットで調整

頭を乗せる台座の高さは簿妙に毎日変わるから、その日に一番気持ちが良い、楽と感じるマクラの高さにできるよう、別売で高さ調整のアジャスターマットを用意してる。必要な箇所に1~2cmのマットを抜き差しして簡便にその日のコンディションの高さが作れっていいわ。微調整ならタオルなどを敷いて調整するといいね。

2年間は調整・メンテナンスは無料

なぜ2年か・・・衛生面から考えてマクラは2〜3年程度で交換するべきだから。どんなマクラでも数ヶ月で形状も変わり、素材のヘタリも出てくるので、何か違和感や気になるところがあれば中材の補充や調整等は2年間無料でメンテナンス。メールで連絡いただければ発送先の住所を返信、そこにマクラをお送り(発送の送料は実費ご負担ください)いただければ、中材をすべて出し、固まりをほぐしながら側生地および中材をA2Careにて除菌消臭をした後、再度詰め直しをして希望到着日に返送(お届け送料は無料)。
*中材の補充等はセルフでも行えるので補充中材を無償で発送可。
*メンテナンス時に側生地の交換も可(有料)。

 

  1. 仰向き寝用
  2. 横向き寝用
  3. アジャスター
  4. 調整の仕方

入眠時に仰向きが多い人

後頭部を収める部分と首と両サイドを一体化した形状にしたのは、寝返りで頭が移動した時に自然に余分な中材が不要な位置に流れるようにしたかったからだ。後頭部部分は硬さを感じやすいので球状ウールを用い、しっかり支えたい首と横向きになった時に首が落ちないようにするために首と両サイド部分はオレフィン系熱可塑性エラストマーを用いている。柔らかいのが好みな場合は全部球状ウールで製作もできる・・・MAKURAはオレが中材を詰めてして仕立てるんだわ。

■サイズ: 35×70(首幅 10cmと12cmの2種類あり)

■生産地:縫製:京都・布団仕立:東京



【硬めタイプ】

■中材:オレフィン系熱可塑性エラストマー100%・後頭部部分:球状ウール100%
■生地:3Dメッシュ<ポリエステル100%(吸水速乾加工)>
■価格:20,000-

 



【柔らかめタイプ】

■中材:球状ウール100%・後頭部部分:球状ウール100%
■生地:3Dメッシュ<ポリエステル100%(吸水速乾加工)>
■価格:20,000-

 

 


*価格はすべて本体価格です。

入眠時に横向きが多い人

横向きで寝る場合のマクラで大事なことは頭が落ちないということ・・・これは肩幅に関係するから高さはホントに人それぞれ。そして眠っている間は結構仰向きにもなるから、仰向きの高さも考慮しないと。横向き寝用MAKURAは横だけに3cmのマチを入れて左右のみ中材が移動できるようなプレーンな作りにした。こちらももちろん中材は自分で増減することができるし、毎日の高さはアジャスターマットで調整する。・・・こっちのMAKURAもオレが中材を詰めて仕立てているんだわ。

■サイズ: 35×70(首幅 10cmと12cmの2種類あり)

■生産地:縫製:京都・布団仕立:東京



【硬めタイプ】

■中材:オレフィン系熱可塑性エラストマー100%・後頭部部分:球状ウール100%
■生地:3Dメッシュ<ポリエステル100%(吸水速乾加工)>
■価格:20,000-

 



【柔らかめタイプ】

■中材:球状ウール100%・後頭部部分:球状ウール100%
■生地:3Dメッシュ<ポリエステル100%(吸水速乾加工)>
■価格:20,000-

 

 


*価格はすべて本体価格です。

高さ調整のアジャスターマット


ベースマット

マクラ全体の高さを上げるためのマット
■規格サイズ:30×65×2cm・30×65×1cm
■生地:綿100% ブロード
■価格:2,000-

 



サイドマット

横向きの時の両サイドの高さを上げるマット
■規格サイズ: (20/28)×32(11)×2cm
■生地:綿100% ブロード
■価格::3,000-<2枚組>

 



ヘッドマット

後頭部部分の高さを上げるマット
■規格サイズ:22(12)×20×2cm
■生地:綿100% ブロード
■価格:1,500-

 


*価格はすべて本体価格です。

アジャスターを使った調整の仕方

まず首の高さを作る!

仰向きに寝て、MAKURAの首部分の高さがその日のご自分の首の隙間に合うかを見ます。高ければ、中材を左右に逃がし、低ければ左右から素材を寄せて気持ちのいい基本の高さを作ります。再度仰向けに寝てみて、首を動かす事で首部分の高さの最終微調整してください。

*全体的に高さが足りない場合はアジャスターマット(タオルなどでもOK)を敷いてください。

次に、その日の横向き寝の高さを調整する

首の高さが合ったらそのまま横向きに寝返り、左右の横向き寝部分の高さが頭と肩の隙間に合うかどうかをチェックしてください。低ければサイドアジャスターマットを入れて調整してください。

*ピロケースに入れるのは、MAKURA本体のみ。アジャスターマットは、その日の体の違いで抜き差しできるようにピローケースには入れないでください。


毎日のお手入れ

● 朝起きた時に首部分の中材が左右に移動しているので、左右部分を叩いて左右と首部分をある程度均等化させ形を整えてください。
● 室内で通気性の良いい状態で陰干し(日干しでも問題なし)して、前日の汗を飛ばす事を心掛けてください。
● ウールは特性上使っていると潰れます。低くなったと感じたらファスナー口から手を入れて指先でほぐすようにしてください。
●丸洗いは不可。中材の中心部まで乾くのは難しいンので、カビなどの雑菌繁殖の素になりますね。どうしても洗いたい時は中材を洗濯ネットに出して、生地と中材を別に洗うことなんですが、結構大変ですね〜^^;; 汚れているのは中材より側生地だから、オレはA2Care消臭除菌剤をスプレーしていますわ。


中材の量を調整

間座(MAKURA)はそれぞれ1〜2箇所にファスナーで出し入れ口を付けてあるので中材の増減調整が簡単にできます。もし増やしたい時はメールいただければ規定量を無料でお送りいたします。


低い時はアジャスターでの高さの調整をこんな感じで・・・

 

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