寝具づくりの流儀

一人のための"眠具”として寝具を製作する。

製作寝具は全て個別生産
最初に「誰が使うのか」「年齢」「体質(暑がり・寒がり・アレルギー)」「どこで使うか(お住いの立地)」「寝室の気密性、底冷え度合い」「検討しているアイテム」「サイズ」そして「予算があればストレートに」を知りたい。その要望の寝具がオレに提案・製作できるかどうかを一生懸命考えて、オレのレギュラー規格で良いのか、若干アレンジが必要か、全く別規格での製作がいいかを考え、責任の持てる仕様・品質・耐用年数の寝具を提案したい。OKいただけたら製作、仕立て上がりまで3~4週間時間をいただく。

寝具製作のポリシー
● 不要な高級素材や奇をてらったデザインは用いない。
● 人間工学など不要なデータは考慮しない。
● 素材の寿命が尽きるまで使い倒せる道具にする。
● 自ら実生活で6ヶ月以上使い、必要機能を欠く事なく、寝心地・肌ざわり・費用対効果を納得できた素材だけを扱う。
● 責任持てないレベルの寝具製作は断る。

オレの作る寝具は探せばどこかで買える。
他で買えないのはオレの経験と知恵だけ。

高額なら良い寝具ってことではない。
高額品は高級素材を使用しているから高い。だが、それがその人、その環境に適しているとは限らない。「高級」と「適正」は違うということ。そして寝具は実用品であるべき。食事なら毎日食べても飽きないごはんや味噌汁だ。美味いが毎日はいらないキャビアやトリュフである必要はない。

オレの寝具はボロになるまで着倒してほしい
リデザインとは「デザインし直す」こと。布団の仕立直しやカバーの修理・サイズ直しなどなど、・・・ダメ元でなんでも気軽に相談してほしい。リデザインはオレの大事なアフターサポートの一つだから。
「一緒に歳を取ってくれる素材や布を寝具にする」ことがオレの商品開発テーマ。日本には「着物は着倒す!」「道具は使い倒す!」という素敵な文化があるんだから、お気に入りは徹底的にボロボロになるまで使ってほしい。

そんな思いと心意気で一点一点製作している。

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