寝具製作での心得・心がけ

一人の「快眠」を創るために寝具を作る。

【睡眠の個体差に沿って一点づつ作る】
年齢、体格、体質、寝姿勢、住まいの地域など、寝具製作の条件は人それぞれ異なります。 だからすべてのアイテムは1点づつ個別生産します。 特に布団類は在庫することで物性的に確実に劣化するから、鮮度のいいモノをお届けするためでもあります。 注文から生地裁断に入るので、仕立て上がって納品までは3~4週間(時期によって異なる)と時間をいただきます。

【寝具は毎日飽きずに食べられるご飯であれ】
高額品は高級素材を使用しているから高いだけ... それがその人、その環境に適しているとは限りません。 「高級」と「適正」は違うんです。寝具は実用品であるべきです。そして必ずオレが実生活で使い、必要機能(寝心地・肌ざわり・費用対効果)に納得できた素材・製品だけを扱っています。 オレは人間工学など無意味なデータも考慮しません。

寝具は一か八かで選んで欲しくない。
そのためにオレがいる意味がある。

「責任持って提供できる寝具」とは、オレが使っている寝具
オレの作る寝具は探せばどこかで買えます。 他で買えないのはオレの経験と知恵だけです。 それが欲しいか欲しくないかでオレの寝具プロデュースが必要かどうかを決めていただくと間違いないです。

【着倒す・使い倒す】
「一緒に歳を取ってくれる素材や布を寝具にする」ことがオレの寝具づくりのテーマです。 日本には「着物は着倒す」「道具は使い倒す」という素敵な文化があります。 オレの製作する寝具は徹底的にボロボロになるまで着倒してほしい。 リデザインとは「デザインし直す」こと。 布団の仕立直しやカバーの修理・サイズ直しなど... リデザインはオレの大事なアフターサポートの一つです。

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