GAZE & PILE TOWEL

GAZE TOWEL

掻き取ると吸い込むを兼ね備えたタオルが日本人の肌に合う。

Al-jabr ガーゼ&パイルタオルAl-jabr ガーゼ&パイルタオル「晒 SARASHI」。
Al-jabr Blandのアイコンと言ってもいいアイテムだ。Al-jabrをスタートした当時から続けているド定番の表:ガーゼ、裏:パイルの極薄のタオル。ガーゼ面でかきとった水を裏面のパイル糸に移動させて吸わせて給水量を増やす・・・だから、ガーゼ面で拭くとるのが本来の使い方なんだよね。

「晒」は科学物質に敏感な方からのご要望により作った未染色のタオルだ。織り上げてから糊抜きのために熱湯で洗った後、染色せずにタオルに仕上げたので化学物質による仕上げはほとんどしていない。現在はこの「晒」1色のみ継続している。

  1. 「晒(さらし)」
  2. 正藍染め(注文生産)

ガーゼ&パイルタオル「晒(さらし)」

<arai's message>

このタオルは偶然呉服屋さんの店頭ワゴンにあって見つけた。確か桔梗の花がプリントしてあるような・・・。当時は分厚いホテル用タオルの全盛期で、このタオルが雑誌に取り上げられたら「これがタオルか?w」って同業者から失笑されたのを今でも覚えている。この生地は昔からおくるむとして用いられていたそうで、ガーゼ面で沐浴した赤ちゃんを包み、お母さんの手が滑らないように外側が短いパイルにしたそうだ。だから、本流は表:パイル/裏:ガーゼらしいけど、タオルの用途ならガーゼが表のがいいと考えたんだ。


■生産地:大阪
■品 質 : 綿 100%(縫い糸も綿100%)

■ ウォッシュ: 33×42:500-
■ フェース: 33×92:900-
■ バス: 65×130:1,900-


ガーゼ&パイルタオルの「正藍染め」(注文生産)

正藍染はご注文を頂いてから作家さんに依頼します。藍の瓶の状態で1-2ヶ月間くらい納期がかかる場合がございます。
■ ウォッシュ: 33×42:1,500-・フェース: 33×92:3,000-・バス: 65×130 :6,000-


正藍とは・・・

正藍(しょうあい)」で染めると、藍の強い殺菌力で、カビや雑菌が繁殖しないタオルになります。だから、一切洗剤は不要!水洗いだけでOKというタオルになります。そして、時たま家庭の温水器のMAXの温度(75%くらい)で、洗面器などにタオルを入れ、しばらく漬けて掛け流すと、皮膚から付いた脂が浮き上がって流れていきます。

「正藍」とは「本藍染め」のこと。一言に藍染めと言っても、日本古来の藍染めは、【すくも藍】といわれる徳島産の蓼(たで)を発酵させた物(蓼藍、阿波藍ともいう)です。昔は手拭いなども本藍染めで柄を付けてました。藍は、抗酸化力が強く、雑菌の繁殖を防ぎ、殺菌の役割を果たすので、怪我をすると手拭いを裂いて濡らして包帯のように傷口に巻いたんでしょう。板前さんが豆絞りの鉢巻きをしているのも、指先を切った時に生ものから雑菌が入らないようにいつでも身に付けていたんだと思います。

現在は「本藍染め」と言っても、必ずしも【すくも藍】で染めたものではありません。ほとんどがインディゴピュアを混ぜた"割り建て"という方法で染色しているのが圧倒的に多いです。それが証拠に、藍染めの布を水に付けると、水が青くなる・・・藍は皆そうだと思っていたんですが実はすくも藍は色が落ちないんですね。ちゃんと綿糸の中に入り込んで結合して青くなるので色落ちがないです。

Al-jabrでは世の中の本藍染めとしっかり区別するために、あえて【すくも藍】で染めたものを「正藍(しょうあい)染め」ということにしています。
Al-jabrのタオルやファブリックを正藍染めしてくれるのは、福岡の正藍染めの職人、田中裕二氏。彼は本藍染めのワークウェアのブランド"Sin"を展開し、独自の持論で研究を続け、とにかく藍染めに詳しい人です。

藍について詳しくは、彼のサイトを参照して>>>真空館のサイト

PAGE TOP