【知ってて損なし!】シャワーで仕事脳OFFに切り替え

帰宅したらすぐシャワーが仕事脳をOFFにする

入浴の目的は、汗や汚れを落とし、身体を温めてサッパリすることだよね。
そして、なにより気分転換になる^^…これって、とっても重要〜^^

入浴では、2つの効果が考えられる。
1)仕事モードをOFFにする。
2)眠気を誘発する。
この2つは効果は、入浴の時間を変える事で得られる。

1)は「帰宅したらすぐに、シャワーを浴びる」
仕事モードONをOFFにするには、”非日常”的な環境を自分に感じさせて
「もう終わったんだ」と脳に認識をさせるのが一番効果的だね
・・・オレの経験上^^

オレは過去に、仕事が終わったら眼鏡を替えたり、玄関で靴下を脱いでから
上がったり、仕事に行く時に防止を被るようにしたり・・・
いろいろやってみたが、どれも最初はダマせても、数日でそれが当たり前に
なっちゃう^^;;
その程度の変化では、非日常感ではなかったのかもしれないね。
で、もっとも効果的で持続性があったのは、帰宅後の入浴だったわけ。

もう、できたら玄関に鞄を置き、靴を脱いだらそのままバスルームに直行!!
・・・なっていうのが理想^^

考えてみれば、裸になって、お湯を浴びるというほど非日常はない。
そして、もっとも手軽。

この時に体を洗い、髪も洗うこと…寝る前だと、ドライヤーで髪を乾かしている
間に音と熱風で覚醒しがちになり、足下も冷えてしまうから。

“癒し”という言葉が流行ってから久しいが、現実には一向に癒され感がない。
だから、今でも”癒し”は流行り続けているんじゃないのかね?

“癒し”の終着点が”眠り”だから、その前には準備も必要だよ^^

なかなか入眠がスムーズにできないとか、眠気はあっても寝付かれないという場合、
多くは体は疲れていても、脳は日中の仕事脳のままでいろんなことを次から継ぎへ
と考えている状態であること。

日中モードをOFFにできると、帰宅から就寝までの間、どう癒される時間にするかで
睡眠にも抜群の効果になるね。

だから、オレは一日2回(朝入るなら3回)をお薦めしている。就寝前の2)眠気を誘発する入浴の仕方は次に書くとするわ^^

 

関連記事一覧

  1. ショートスリーパーは得か?損か?

お問合せフォーム

最近の記事

PAGE TOP