Blog読んでね〜♪♪^^ 読まれてないと心折れるしさ

羽毛布団は丸洗いは傷む。リフォームが有効

6月あたりになると毎年羽毛布団のリフォームをされる方が多くなり、一気に工場は繁忙期となる。
羽毛布団のリフォームは、他社製品も送られてくるので大変勉強になるわ。
さすがになかなか他社の中材を見るなんて事はできるものではないので。
そして、お客様の使い方やメンテに対しての意識なども、お預かりした布団から推測し今後の参考にさせていただいている。

7−8年といっても、10年以上お使いになっているものが多い。
普通は、気が付くともうそんなに経ってるって感じなのかもだし、メンテナンスをそんなに意識されてない方も多いんだろうね。
また、メンテをされているのは見れば分かるんだが、メントが違うという残念な状態のものも多くあるんだよね。

写真は、リフォームで送られてきた羽毛布団で、過去クリーニング(ドライか丸洗い)をされているもの。

写真 2014-06-04 16 29 48

クリーニングは、実はリフォームより中材が傷むケースが多いんだよね。
側生地も同時に洗うので、洗剤で中材の羽毛の油分も一緒に洗い取られてしまう。そして、羽毛のアカやダウンの毛が切れたファイバーは高密度の羽毛の生地を通らず、布団の中に残ったままになってしますから、汚れは綺麗になっても、不純物(埃)は増えるだろうね。

だから、できるだけクリーニングはせずに、リフォームをした方が良いと思う。

また、使ってると意外と気が付かないんだが、汗ジミなどで生地が硬くなって、そこが小さく裂けている…なんて場合がある。
カバーの入れ替えで相当羽毛が飛ぶようなら、このような破損箇所があるかもしれないね。

写真 2014-06-04 16 30 01

写真は、リフォーム後にオゾンで除去される不純物。
10年くらい使用すると、摩擦でダウンが切れたものや、経年ではがれた羽根のアカ(人の垢と同じ様なもの)。オゾンは、静電気で不純物を除去するので、小さいダウンやスモールフェザーの合わせて中材量の10〜15%くらい選別除去される。
その分は新しい羽毛を補充とするということになるね。写真 2014-06-06 14 41 04 写真 2014-06-06 14 40 12

いずれにせよ、定期的なメンテナンスとしてリフォームは必須だね。

どうしてもやらなければならない状況(汗の匂いが我慢できないとか、猫が大きくおそそをしてしまったとか・・・)でない限り、何もせず毎日使用し、10年くらい経ったらリフォームする・・・っていうのがベストだとオレは思う。

関連記事一覧

最近の記事

  1. マーキュリーアカデミー講義
  2. 眠気を飛ばす最も即効性のある方法
  3. 「羽毛布団 激安!」通販番組の決まり文句の裏解説

アーカイブ

PAGE TOP