Blog読んでね〜♪♪^^ 読まれてないと心折れるしさ

子供の年齢と必要睡眠時間

最近、ネット上の質問サイトを見ていると、小学生から高校生が自分の睡眠に付いての悩みに回答を求めているケースが多くある・・・っていうか、多すぎ(><)

こんなことはオレも予想外だったわ。
「睡眠時間は充分取っているが、授業中に眠くて仕方ない」とか「睡眠時間を削って受験勉強に当てたい夜眠くて寝てしまう」とか、「寝ようと思っても布団に入ると眠れない」などなど・・・親に話すと「やる気が足りない」とか「もっと早く寝なさい」で一蹴されて終了で、より深刻に心配になっているようだ。

オレの感じでは、子どもたちの睡眠時間の基準が一様に「6〜8時間がベスト」などという、よくTVや雑誌で言われていることをそのまま鵜呑みにしていて自己基準にしているようだわ。
だから、自分は6時間眠っているのになぜ?・・・と心配になるんだよな。

必要と考えられる年齢別睡眠時間

2006年のアメリカの国立睡眠財団(National Sleep Foundation in USA)の【必要と考えられるヒトの年齢別睡眠時間】があり、それによると以下のような示されている。

・高齢者:7〜9時間
・成人:7〜9時間
・ティンエイジャー(11〜17歳):8.5-9.25時間
・学童期(6〜12歳):10-11時間
・学童前期(3〜5歳):11-13時間
・幼児(1〜3歳):12〜14時間
・乳児(3〜11ヶ月):9〜12時間+30分〜2時間の昼寝を1〜4回
・新生児(1〜1ヶ月)10.5〜18時間

日本人は、世界で2番めに睡眠時間の少ない国(1位は韓国)だから、その社会状勢や風潮、環境から考えると0.5〜1時間程度はすくなるなると思うが・・・。

このデータから見ても、子どもは大人よりも1〜3時間は多く睡眠を取る必要があるということだ。
だから、子供としては、充分に睡眠を取っていると思っていても、寝不足の状態なわけだから授業中に眠くなるのは当然だよね。

しかし、相談の子たち(年齢によって若干異なりますが)の一日のスケージュールを見ると、8〜10時間の睡眠時間を確保するのはかなり難しい状況。中学や高校受験を控えている子などは、大人以上に過密スケジュールで驚くわ。

そして、夜やる事が多い…勉強だけでなく、スマホの普及でSNS(特にLINE)を長時間やっているのが日常化しているみたい。

スケジュールから見ると・・・
・起床時間は毎日同じだから、その点は問題なし。
・通学で屋外の光を浴びるので、光による覚醒も問題なし。
・学校生活だから、日中の運動や会話も問題なし。

ところが、気になるのはやはり夜の環境の問題・・・
・見ているTVは液晶画面、部屋はLED照明で勉強のため自室や卓上はかなり明るくしていて、就寝前はベッドでスマホを操作しているってこと。

つまり、前のコラムでも書いたが、帰宅してから就寝までずっとブルーライト…しかも光源を見ている事になります。
これでは成人だって脳が覚醒するのに、子どもや学生はもっと影響を受けていと思うよ。

オレが相談に回答する場合は、出来るだけ”深く眠れる工夫”と”夜の過ごし方”に絞ってのアドバイスが多くなるが心配な状況だね。
子どもの睡眠は、乳児から小学校の低学年くらいまでは「親の生活スタイル」に最も影響され、小学校の高学年から高校生くらいまでは社会風潮や周囲の環境に最も影響されているとオレは考えている。

いろんなケースから見ていくと、子どもの”睡眠不足”の要因は、「時間の不足」と「就寝時の覚醒」が2大要因で、その原因は「過密スケジュール」と「室内の照度」と「スマホのブルーライト」ということではないかと思えるな。

決定的な改善策が見当たらず、自分を睡眠障害ではないかと内心考えている子どもたちが増えている社会は何とかしないといけないよ・・・オレは強くそのことを思うわ。

子供の睡眠

関連記事一覧

  1. 寝る前にスマホを取り上げたら子供の睡眠の質は保てるか

最近の記事

  1. マーキュリーアカデミー講義
  2. 眠気を飛ばす最も即効性のある方法
  3. 「羽毛布団 激安!」通販番組の決まり文句の裏解説

アーカイブ

PAGE TOP