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快眠ホテルは”残念”が多い

ここ数年、ホテルも「快眠」をテーマに掲げたホテルが本当に多く出来た。
宿泊客も「理想的な快眠」とはどういうものかを体験したくて、客室稼働率も好調のようだ。
オレも、出張の際はそういう所に宿泊して、実際に体感するようにしている。体験に勝る勉強はないからね^^

こうしたホテルでは、睡眠メカニズムの理論上の工夫を体験できる機会に恵まれるケースも多く、とても勉強になる反面、「おいおい、これで快眠環境?」・・・という上辺だけの小細工で、堂々と”快眠ホテル”を看板にしているところも少なくない。

ホテルの客室というのは、住宅で言えば「寝室」にあたるところだけに、もともと睡眠の質を促進する環境づくりは、快眠ホテルでなくても普通であってほしいと思うな。

客室でもっともスペースを取っているのは当然ベッドだろう。
まず、ベッドの天井にダウンライト等の直接照明はないことことが基本中の基本だな。一般住宅でもそうだが、睡眠は光の影響が大きいので、照明は”通路”と”足下”に最小限でいいわけだ。
そして、ベッドサイドによく位置するワークデスクのスタンドは、最近特にLED照明が多いので、ベッドに寝転んでスタンドをつけても、直接光源が眼に飛び込んでこないように、スタンドの位置に注意が必要だよ。

以前、宿泊した某快眠ホテルは、ベッドのヘッドボードが間接照明になっていたが、こういうのは凄く良いよねぇ〜!!
こういう部屋の照らし方は、睡眠前に過ごす時間でも癒されるというか、ストレスを感じなかったな。

快眠ホテル

そして、雑音・・・ホテルの通路の雑音や機械音は、なかなか環境音にはならない。雑音だからとても気になるところだ。
これは、大概のホテルは、雑音のシャットアウトのためには、大規模の改修が必要だから、そこまではすぐには難しいわな。
もう一つドアがあって、部屋と玄関・バスなどが仕切られている高級ホテルなら、それだけで遮音になってるが、通常のホテルにはそこまでは望めないと思う。たとえ、睡眠の邪魔であっても仕方ないね。

寝具は、いろいろアイテムにキャプションや説明はついてるが、ほとんどが商標あるいはメーカー名で、「○○を使ってます」というだけで、これはとても残念だ。
最も大事なのは、このアイテムが快眠のどの分にどうアプローチをして、そのためにどう使うのかを知りたい・・・そして、試してみたいんだよね。
また「最高級○○綿をつかった・・・」など上質素材をアピールしたものも多く目につくけど、高級素材=快適というのは提供側の錯覚に過ぎないので、宿泊客はそれほど気にしてないよね。

それよりも、マット、パッド、掛キルト、ピロー、ベッドリネン、それぞれの肌触りや寝心地のよさのバランスが大事。1アイテムだけに予算を割くのではなく、トータルで寝心地を作る道具が寝具だから、あまりシンボリックにアイテムをクローズアップしない方がいいと思うな。

もっとも残念なホテルは、数種の”枕”の用意があり、寝る前に飲む”ハーブティー”が置いてあって、”入浴剤”が用意されてる・・・これだけで「快眠」テーマと言っているのにはガッカリだわ^^;;・・・でも、案外多いパターンなんだよね。

宿泊施設は、本来の快眠を手っ取り早く体感できる空間だし、ホテルというのは強いて「快眠」をテーマにしなくても、「快眠」出来てあたり前でないと困る施設だから、あえて「快眠」をテーマに掲げるのであれば、もっと細部も整えて、さまざまな分野のスペシャリストのノウハウを入れ込み、未だかつて経験した事がない様な朝の目覚めを体感できる空間であるといいな。

オレも、今までいくつかの宿泊施設などのご相談がありましたが、大きい施設だと予算が分散して、なかなか進まないことがほとんど。
むしろ、極小さいペンションや小さい旅館、ホテルでも30室くらいまでの小規模施設の方が、独自の「快眠」を宿泊客に提供できるのではと思っている・・・一部屋づつ全部違うものにするとか^^

本来オレは、一点づつのオーダーで寝具を製作しているんで、これからそんな小規模のプロジェクトにどんどん協力していきたいと思う。

いろんな快眠環境がいろいろなところで味わえたら、帰宅して自室の工夫にも凄く役立しね。
また、そんな小さな宿泊施設が集まった街があって、その街にいけばリバース、リセットできる・・・なんてことになったら、凄く良いな〜ってホントに思うわ。

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