液晶テレビのブルーライトのカットが睡眠のために必要

ブルーライトの睡眠影響は、「寝付きが悪い」「眠りが浅い」などの最近の睡眠のご相談で最もその原因として疑わしいものだ。

ブルーライトは、光の中でも最もエネルギーが強く、液晶画面やLED照明が主流の今では、生活環境で切っても切り離せない状況になっているわね。
スマホは、表面のキズの保護を目的にUV保護フィルムを貼っている方も多いが、パソコンのモニターはまだまだ少ないようで、液晶テレビに至ってはほとんど普及してないのではないかと思える。

LED照明は、直接光源を見る訳ではないので、間接照明で使ったり、少し暗めの電球を使う事である程度コントロールできる。
しかし、スマホやパソコン、液晶テレビは、光源を直接見るので、その影響(脳が日中と思って覚醒してしまう)をモロに受けてしまうよね。
特にテレビを観る事は、完全に日常の生活習慣になっているので、スマホやパソコンは就寝前の使用に注意できても、テレビは無意識に付けている場合も多いね。
番組進行が時計代わりなっている方も少なくないだろう。

テレビ用のブルーライトカットの保護フォルムやパネルはネットで調べても多種に渡って販売されていて、それを装着すると42%程度はカットとしてくれるようだ。

光は、睡眠においての体内リズムを大きく狂わせる可能性があるもの。
どんどん睡眠時間が短くなる社会環境では、睡眠に悪影響があるものを少しでもカットして自分を防御していく事が必要だろう。

帰宅後は、パソコン用眼鏡を装着したり、サングラスを掛けたり・・・があたり前になる時代が来るかもしれないよ^^;;;

大型画面の液晶テレビはかなりのご家庭で普及している。スマホもパソコンも必要だが、まず液晶テレビのブルーライトからの防御は最も必要ではないかと思うわ。

こんな記事があったので参考に・・・

眼の専門家に聞く、LEDディスプレイから出る「ブルーライト」は何が悪い?

ブルーライトカット保護プロテクター「ブルテクター」を試す

関連記事一覧

  1. 入浴は温度より入るタイミングが重要

お問合せフォーム

最近の記事

PAGE TOP