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仮説:ヒトの睡眠は短眠に進化している

暴論とはいいきれない、最近あった睡眠ネタの会話があった。
この話に対して、久々にオレは一言も反論ができなかったよ・・・ある意味、進化論だもん(==;;

『ヒトが生き物である以上、絶えず環境に適合するために進化し続けている。
現代は100年掛かる社会環境の変化が10年、10年で変わる技術の進歩が1年で変わってしまうくらいの社会構造になっている。
ネットで情報を収集し、ネットでショッピングを楽しみ、スマホや携帯は身体の一部となり、仕事も娯楽もこれほど格段に広域になった状態では当然活動時間は長くなるのは当然。

そんな現代のサイクルに動物として適合して生きていこうとする、生物として、ヒトは睡眠を短くしようと変化するに違いない。
もしかすると、まだ解明されていない身体のどこかのメカニズムで、その帳尻を合わせる進化が起こっている可能性もある。

もしそうであるならば、睡眠の専門家は、昔のヒトの生活サイクルをイメージし、今の状況と照らし合わせて「少ない」と恐怖心をあおっているだけではないのか。
また、いたずらに睡眠が短い人への精神的なプレッシャーと、強迫観念をあおっていることになっているのではないか。

現代社会では、ショートスリーパーが進化の先端で、平均睡眠時間を眠っているヒトからはすべてロングスリーパーと考えられるのではないか。

もし、睡眠が生物としての人間に必要な時間であるならば、指針として、”生きる”ためには最低何時間は睡眠時間が必要かくらいは提示されていなければいけない。
「睡眠は個人差がかなりある」ではいけないのではないか。
なぜならば、同じように動物として固体差があるラットなどの実験では、すべて個体差なしの一律として論説しているではないか。
ならば、人の個人差も、誤差の範囲として、論説しなければ筋が通らないのではないか。

動物の進化は、進化の結果でしか判明しない。
必要なのは、どっちの方向に進化をし始めているかを推測し、その過程で身体に対するトラブルがないように導いていくのが本来の専門家に求められる事ではないか。』

確かに、もし今の社会環境の変化によって、ヒトは適合するように生体メカニズムを進化しはじめているとすると、オレはお説の通り、昔のヒトの睡眠のあり方を手本にしてアドバイスしているに過ぎない。
そして、個人差がかなりある・・・ということで、お茶を濁していると見えるのかもしれないね。

食生活が変わり、日本人の体系も短足から欧米人のような足の長いスタイルの人が増え、顔が小さくなり、歯の本数も変わったという。
“進化”と考えるのはどうかと思うが、環境変化に適合するための生体変化と考えれば、今の急激な社会環境の変化で、活動時間を長くするようにどっかで帳尻を合わせ始めてるって話は満更でもない気がするな。

このものの見方は、まさしくいつも何かを考える時に、もう一人のオレがそのモノを斜めに見ているの角度と同じなんだよね。

たぶん、オレの記憶では、22歳で家業をついでから、完璧なまでに反論できなかったのは初めてだ。

 

ヒトは短眠に進化している

 

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