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加齢臭(2):布団・枕の気になる臭いの洗濯方法

寝具は清潔が一番重要・・・これをテーマにするとダニや花粉などが注目されがちだが、”臭い”は雑菌の繁殖の警告でもあるので、気になったら早めに対処しないといけない問題だ。

衣服や寝具などからチーズや古本、ろうそくのような臭いがしたら「加齢臭」と考えて間違いない。

加齢臭の主成分「ノネナール」は水に溶けにくく、肌にもこびりつきやすい性質を持っているので、小まめに洗濯しても繊維に染み込んだ臭いの成分はなかなか抜けないね。

シーツ、ピロケース、パジャマは洗濯頻度も高いが、布団や枕、マット、ベッドパッドなど寝具本体は滅多に洗濯しないので、シーツやピロケースを掛け替えても本体に染み付いた加齢臭の臭いははなかなか軽減しないよね。

加齢臭だけでなく臭いの素となる物質が布団や枕に染み付いている場合、そのほとんどが布団やマクラの中材(中わた)ではなく、包まれている側生地に染み込んでいることがほとんど。
だから、例えばマクラの中材を抜いて、中材自体を一生懸命洗ってもほとんど効果は期待できない。布団は中材を取り出せないので尚更だ。
側生地の繊維に染み込んでいるものは、丸洗いやクリーニングに出してもなかなか完全に抜けるものではないので、本体をガードする意味でもカバーやシーツは必ず使用しないといけないな。

なぜ夜お風呂に入っているのに寝具が臭うのか

加齢臭などの臭いが一番強いのは朝と晩ということ前コラムでお伝えしたが、夜に発生している加齢臭は、1日働いて汗だくになって衣服を着替えて入浴することで対処できるが、盲点は「朝」だ。
睡眠中はコップ1杯以上の湿気や汗をかくので、眠っている間に加齢臭の原因物質である過酸化脂質「ノネナール」脂肪酸「パルミトオレイン酸」が反応し日中以上に加齢臭が発生していているんだよね。
その意味で寝具類の小まめな洗濯やケアが必要だよ。
しかし、洗濯してもなんでなかなか完全に臭いが取れきれない。
これは主成分が脂質・・・つまり脂だから水に解けにくいという事と、すでに繊維に染み込んでしまっているということだ。

【加齢臭が染み付いたベッドリネンなどを洗う方法】

加齢臭の主成分「ノネナール」は水に溶けにくく、肌にこびりつきやすい性質を持っている。
だから、真水と洗剤だけではなかなか除去できないな。

効果は加齢臭の原因物質の付着、染み込み度合いにもよるが、いくつかの洗濯方法がある。

1)一番簡単なのは「脂質分解酵素」が入っている洗剤で洗うこと。
*洗剤に使われている主な酵素は何種類かあるので用途に応じて使い分けるといいね。
■セルロース分解酵素(セルラーゼ):綿生地などの繊維に染み込んだ汚れに効果あり
■たん白質分解酵素(プロテアーゼ):皮膚表面から剥がれた角質細胞などの汚れに効果あり
■脂質分解酵素(リパーゼ):人の皮脂腺より分泌される皮脂汚れや動植物油脂などに効果あり

2)重曹につけ込んでから洗う。
<200mlの水に対して重曹を小さじ1杯程度の割合を目安に溶かした水に、30分〜2時間
くらい浸けてから洗濯>
*重曹は、一般的には食品用や医療用のものが手に入れ易いが、本来洗濯に適しているのはきめが粗い工業用の重曹と言われている。これはamazonなどでも用意に購入(25kg/3300円くらい)できる。

3)綿や麻などなら熱湯で洗う。
<水と洗剤を鍋に入れて沸騰させ、弱火で数分煮沸する>
または<最初に洗剤でもみ洗いしたものを温水器のMAX75℃の熱湯に2時間くらい漬けておく>のも効果的だ。

4)洗濯した後にA2Care除菌消臭剤を噴霧してから干す。
濡れた布製品に噴霧すれば繊維の中に染み込んで消臭効果も高くなるのでお薦め。(当社でもケアアイテムとして取り扱っています)

加齢臭に限らず、洗濯の際にその元になる原因物質の特性に合わせて一工夫する事で効果が変わるってことだ。

 

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